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【投資初心者必見】株主優待とは?大学生から始めるスマートな投資

こんにちは!タネカネです。

「株」や「投資」と聞くと、なんだか難しそう…と感じる大学生も多いかもしれません。
でも、「好きなレストランの割引券が毎年もらえる」「映画が月に1回無料で観られる」と聞いたら、少し興味が湧きませんか?

実はこれ、株式投資の魅力の一つである「株主優待」という制度なんです!
この記事では、投資初心者の大学生に向けて、株主優待とは何か、どうすればもらえるのか、そしてどんな魅力や注意点があるのかまとめていきます!

◯そもそも「株」って何?

株主優待の話をする前に、まずは「株式」と「株主」について簡単にまとめておきます。
株式(かぶしき):企業が事業を行うためのお金(資金)を集めるために発行する「証明書」のようなものです。
株主(かぶぬし):その株式を持っている人のこと。株主は、その会社の「オーナーの一人」になります。

株主になると、主に3つのメリットがあります。

1.値上がり益(キャピタルゲイン):買った株の値段が上がった時に売ることで得られる利益。
2.配当金(インカムゲイン):会社が得た利益の一部を、株主に分配するお金。
3.株主優待:会社から株主へ贈られる、自社製品やサービスの割引券などのプレゼント。

今回注目するのが、この3つ目の「株主優待」です。

◯株主優待とは

株主優待は、企業が株主への感謝を示すために行う日本独自の制度で、海外では無い制度なんです。
夏のはじめに親しい人や親戚等へ贈るお中元や1年の最後に贈るお歳暮といった、日本独自の贈答文化から生まれたといわれています。
自社のファンを増やしたい、もっと自社製品やサービスを知ってほしい、という企業の想いが込められているんですね。

では、どうすれば株主優待をもらえるのでしょうか?

◯優待をもらうまでのステップ

流れは意外とシンプル!

ステップ1:証券会社の口座を開く

株を買うためには、まず証券会社に自分専用の口座を作る必要があります。
ネットで申し込みできる証券会社も多く、学生でも開設できます。
詳しくはこちらの記事から!

ステップ2:優待が欲しい会社の株を買う

欲しい優待を提供している会社の株を、証券会社の口座を通して購入します。この時、注意したいのが「単元株」というルールです。
単元株とは株主としての権利を得るために最低限必要な株式数のまとまりのこと。
多くの企業では「100株」を1単元としています。
株主優待を受け取れる条件の多くに1単元株購入というのがあります。
つまり2〜3株と少数購入しただけでは株主優待をもらえないんです。
1単元株がいくらなのかをチェックしつつ調べていきましょう!

ステップ3:権利付最終日までに株を持ち続ける

ここが一番重要なポイントです!株主優待をもらう権利は、毎日発生するわけではありません。
企業ごとに「この日に株主だった人にあげますよ」という日(権利確定日)が決まっています。
優待を受け取るには日付の確認も必要となっていきます!

ステップ4:優待品が届くのを待つ!

権利確定日から2〜3ヶ月後くらいに、企業から優待品が自宅に郵送されてきます。
内容によっては別途オンラインでの手続きなどが必要です。

◯どんな優待があるの?

株主優待の内容は、まさに多種多様。
生活をお得にしてくれる魅力的な優待がたくさんあります。
一部を紹介していくと、

・飲食店系企業:割引クーポン券やドリンク無料引換券など
・食品系企業:自社商品が郵送
・レジャー系企業:入場料割引クーポンや、テーマパークの1日パス
・スーパー/家電量販店系企業:買い物が割引されるカードの付与

などなど、、
各ジャンル似ている株主優待が多いですが、独自の株主優待を行っている企業もあります。
証券会社のウェブサイトでは、優待内容から企業を検索することもできるので、欲しい優待を探すのも楽しみの一つです!

◯メリットと注意点

魅力的に見える株主優待ですが、投資である以上、メリットだけでなく注意点(リスク)もしっかり理解しておくことが大切です。

【メリット】

生活費の節約になる:食事や買い物がお得になり、節約につながります。
投資の楽しみが増える:配当金だけでなく、モノやサービスがもらえるので満足感が高いです。
経済に詳しくなれる:自分が株主になった企業のニュースや業績を自然と気にするようになり、社会や経済の仕組みを学ぶきっかけになります。

注意点(デメリット)】

株価下落のリスク:これが最大の注意点です。もらえる優待の価値以上に、株価が下がってしまう可能性があります。優待目的だけで投資判断をするのは危険です。
優待の変更/廃止のリスク:企業の業績が悪化すると、優待内容が変更されたり、制度自体が廃止されたりすることもあります。
投資金額が必要:優待をもらうには単元株を購入する必要があります。各企業金額は異なりますが、最低でも数万円〜数十万円の投資資金が必要です。
使い勝手の問題:魅力的な優待内容であったとしてもしっかり調べてみたら使用期限が短かったり、使える店舗が限られていたり、おつりが出なかったりする場合もあります。「あくまでおまけ」という気持ちを持っておきましょう。

◯まとめ

株主優待は、自分が応援したい企業を選び、その成長を応援しながらお得な特典ももらえる、とても魅力的な制度です。

ただし、忘れてはいけないのは、株主優待はあくまで「おまけ」であるということ。
投資の基本は、その企業の事業内容や将来性をしっかり調べて判断すること、そして今の生活基準を落とさず、余裕ある資金で行うことです。

この記事が皆さんの投資への検討に役立てられたら幸いです!

この記事は投資の勧誘や助言を目的としたものではありません。
投資は自己責任で行い、必要に応じて専門家に相談することをおすすめします。

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