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【初心者必見】大学生が投資を始めるなら?「S&P500」と「オルカン」の違いを徹底解説!

こんにちは、タネカネです。
今回は、投資信託という投資方法と、その中でも特に人気な「S&P500」と「オールカントリー」についてまとめていきます!

◯そもそも「投資信託」って何? 

まず、「投資信託」とはなにかを簡単に説明します。

投資信託とは簡単に言うと、投資先(購入する株)を自分が選ぶのではなく、専門家が代わりに選んでくれるものです。

日々授業やバイトで時間を追われる中、業績の良い会社を一つ一つ調べていく、、
かつ投資についての知識も一つもない、、
とても現実的ではないですよね。

なおかつ、投資は常にリスクが生じるもの。
もしも一つの会社に多額の投資をして、その会社の業績が急落していったら、、
考えたくないですね。

投資信託ではたくさんの企業の株を少しずつ入っています。
すると、たとえ1社や2社の業績が悪く、株の価値が下がったとしても、他の会社の業績が良ければダメージを少なく済めるんです。
(このことを「リスク分散」と言われています)

加えて購入する会社を選択するのは、運用のプロが行います。
必ずリターンがあるとは限りませんが、素人が購入するよりも打率が高そうですよね。
投資信託には日本国内の銘柄から、海外の銘柄までたくさん種類があります。

また口座を作成した証券会社によっても、銘柄の種類が異なっています。
どの証券会社で口座を作ろうか迷っている人かつ、投資信託をしてみたいと思うかたは、販売されている銘柄を見て決めるのも良いかも知れませんね。

さて、今回は海外の銘柄を取り上げていきます。
なかでも、特に人気なのが「S&P500」と「オールカントリー」という2つの銘柄です。

◯S&P500 アメリカ最強!ドリームチームに賭ける

一言でいうと、「アメリカを代表する超優良企業約500社の株を詰め合わせたアベンジャーズ」です。

GAFAM(Google、 Apple、 Facebook (Meta)、 Amazon、 Microsoft)をはじめ、コカ・コーラやマクドナルドなど、私たちが普段使っているサービスや商品の会社がズラリと並んでいます。

S&P500のメリット

力強い成長が期待できる!
これまで世界の経済を引っ張ってきたのは、間違いなくアメリカでした。
革新的なサービスや製品を生み出すパワーは圧倒的で、過去の成績を見ても、株価は右肩上がりに成長してきました。

中身が分かりやすい!
投資先は、ニュースでよく聞く有名企業ばかり。
アメリカ経済が好調だというニュースを見れば、自分の資産も増えているかも、とイメージしやすいのが嬉しいポイントです。

S&P500のデメリット

アメリカがコケたら、自分もコケる
投資先がアメリカ企業に集中しているため、もしアメリカ経済全体が大きな不況に陥った場合、その影響を直接受けてしまいます。
500社の株を購入しているため、リスクを分散しているとも言えますが、国でみた時ではアメリカ一本。
良くも悪くもアメリカと一蓮托生ということです。

円高に弱い
私たちは日本円で投資をしますが、中身はアメリカの株(ドル建て)です。
そのため、「円高・ドル安」が進むと、日本円に換算したときの価値が下がってしまうことがあります。
これは「為替リスク」と呼ばれます。

◯オールカントリー 世界まるごと!地球全体に投資する!

こちらはその名の通り、「全世界の会社の株を詰め合わせたパッケージ」です。
全世界株式」とも呼ばれます。
アメリカはもちろん、日本、ヨーロッパ、中国、インドといった先進国から成長中の新興国まで、数千社の株が入っています。

オールカントリーのメリット

究極の安心感!「分散」の王様
投資先が全世界に広がっているため、どこかの国が不景気になっても、他の国が好調であればカバーしてくれます。
S&P500よりもさらにリスクが分散されているので、「大きな失敗はしたくない」という安定志向の人にピッタリです。

時代の変化に自動で対応してくれる
「今はアメリカが強いけど、30年後はインドやアフリカの時代かも…」なんて考えたことありませんか?
オールカントリーなら、将来どこかの国が急成長してきたら、自動的にその国への投資の割合を増やしてくれます。
未来予測をしなくても、世界の成長をまるごと受け取れるのが最大の強みです。

オールカントリーのデメリット
良くも悪くも「平均点」

全世界に広く薄く投資している分、アメリカ経済だけが絶好調!という場面では、S&P500ほどの爆発的なリターンは期待しにくいかもしれません。
大きな勝ちよりも、「大きな負けをしない」ことを重視した守りの固い選択肢と言えます。

結局、中身の半分以上はアメリカ
「全世界」とは言っても、現在の世界経済の規模を反映しているため、実は中身の約6割はアメリカ株です。
「S&P500とそこまで変わらないじゃん」と感じる人もいるかもしれません。

◯まとめ …で、結局どっちを選べばいいの?

ここまで読んで、「うーん、ますます悩む…」と思った方へ、選び方のヒントをまとめました。

◯S&P500がおすすめな人
・「これからも世界を引っ張るのはアメリカだ!」と信じている
・少しリスクを取ってでも、より高いリターンを狙いたい
・シンプルにアメリカの成長に投資したい

◯オールカントリーがおすすめな人
・「未来のことは誰にも分からない」と思っている
・とにかくリスクを減らして、手堅く資産を増やしたい
・世界中の企業の株を保有してみたい

どちらも、長期的にコツコツ続ければ資産を増やしてくれる可能性が高い、非常に優れた投資信託です。
どちらが絶対的に正しいという答えはありません。

大切なのは、「自分が納得して、長く続けられる方を選ぶこと」です。
迷って何も始められない時間が一番もったいないかもしれません。
実際にやってみることで、お金の動きや経済のニュースがもっと面白く感じられるはずです。

この記事が皆さんの投資への検討に役立てられたら幸いです!

この記事は投資の勧誘や助言を目的としたものではありません。
投資は自己責任で行い、必要に応じて専門家に相談することをおすすめします。

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